Topviewやnoteへ文章を書くのと並行して、自分のブログも持っておいてもいいかも。
こんなテーマの内容です。
Topviewやnoteの他にも、ブログも持っておきたいところですが、気になるのが、「レンタルサーバーの選定と、その費用」です。それらについてわかりやすく説明しています。
Topviewやnoteと、「自分のブログ」をあわせて運用するなどで、文章を書くことが楽しくなってきたら、
ブログ
も作っておくといいかもです。
ブログがあると、テーマによって、
Topviewやnoteと、「自分のブログ」をあわせて運用すると、ブログの使い分け
もできます。
あるいは、それぞれからの誘導もできます。
具体的にブログを検討する場合、
無料ブログ
か、
レンタルサーバー
の選択になります。
無料ブログの場合は、
広告が表示される
（もしくは、一定期間利用しないと広告が表示される）
ということや、
記載した内容の著作権がどうなるのか？
という問題がでてきます。
また、過去には
無料ブログのサービスが突然停止される
といった事案もありました。
ちょっと、リスクがありますね。
レンタルサーバーの場合は、
どこを選択すればいいのか？
と
その費用
が問題になってきます。
ただ、アクセス数が伸びでくれば、
グーグルのアドセンスやアフィリエイトの可能性
も見えてきます。
タイミングを見て、検討してみてもいいかもしれません。
参考までに、レンタルサーバーの選び方と費用について記載します。
レンタルサーバーの選び方
どのレンタルサーバーを選べばいいのか、正直、迷ってしまいます。
ネットの情報も様々あります。
よく、レンタルサーバーの比較のサイトがありますが、なかには、
アフェリエイトの収入を目的に、順位を記載しているもの
も散見されます。
そういった情報に惑わされないことが大切になってきます。
一番良いと思われる方法は、
利用率の高いレンタルサーバー
を選択するということです。
シェアが高いということは、それだけ支持されていると判断することができます。
下記の「国内のレンタルサーバーのシェア」のデータをみると、
エックスサーバー
ロリポップ
さくらインターネット
が上位を占めています。
（日本国内のWordPressサーバーシェア率（2023年1月））
（下記画像引用：マニュオン https://manuon.com/webhosting-share-ranking/）
これらのサービスが、比較的、安心感があると言えます。
費用について
気になるのが、レンタルサーバーの費用です。
費用面をみると、やはり、
安さで定評のあるロリポップ
ということになります。
ワードプレスを使用できるという条件でみると、
ライトプランで、
３年間の契約の場合、
月額あたり２２０円
となっています。
契約期間が短いと、月当たりの費用が若干高くなってしまいます。
また、初期費用に関しては、
2023年５月からのプラン改訂で、無し
になっています。
３年間の費用としては
7,920 円 （月当たり、220円）
となります。
また、これに、独自ドメインの費用が、プラスになります。
ロリポップの系列の「ムームードメイン」の場合、
「.com」の取得価格が750円
で、
更新料が年間で、1,728 円
となっています。
ちなみに、ロリポップの上位プランの
ハイスピードプラン（３年契約で、月額550円）
の場合は、独自ドメインが無料でついています。
いずれにしても、
その費用を、文章を書く楽しみに投じるかどうか
という選択になります。
月当たり、500円以下換算なので、趣味としてはコスパはいいと言えます。
また、グーグルのアドセンスやアフィリエイトで元がとれる可能性もあります。
ロリポップ
（10日間の無料お試しもありますので、試験的に使ってみることをお勧めします）
さいごに
ブログ運営の際に、通常は、
ワードプレス
を使用します。
ワードプレスは、無料で利用できます。
また、ワードプレスに使用するデザインテンプレート（テーマ）は、
無料のものと有料のもの
があります。
おススメは、
無料の場合は、Cocoonか、ystandard
です。
Cocoonは、非常の定評のあるテーマです。
現在は、エックスサーバーに事業譲渡されていますが、開発・サイト運営・サポートは、従来通り、わいひらさんが行われています。
その経緯については、下記ページに記載されています。
ystandardは、最近多い、
全幅レイアウト（フルワイド）
のデザインにも対応されていて、おしゃれなサイトが作れます。
また、有料の場合は、
Swell
がおススメです。
非常に使いやすいです。
最近、Swellのサイトも結構増えてきました。
シェアもかなり高いようです。
本サイトも、Swellを使用しています。
また、念のためですが、ワードプレスのデザインテンプレート（テーマ）選びの際には、下記の注意点があります。
ワードプレスのデザインテンプレート（テーマ）の比較を載せているサイトのなかには、
アフェリエイト目的
で、
そのバックマージンの高いデザインテンプレート（テーマ）の評価を高くしているサイト
が散見されます。
そのテーマへの購入を促したいために、ＳＥＯやアフェリエイトの効果に関して「べた褒め」しているような記載も見受けられます。初心者の方は、結構、真に受けてしまう可能性もあります。
みなさん、注意しましょう。
以上、Topviewやnoteと、「自分のブログ」をあわせて運用すると、自分のブログを並行運用を考える場合についての説明でした。
