「AI」は、壮大な陰謀のひとつなのか??

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AIは、なんだか、
 陰謀の臭い
がしませんか?

こんなテーマの内容です。

このページの内容

昭和のSFドラマ「怪奇大作戦」(円谷プロ)を見たら、なんだか、将来のAIのリスクを示唆しているような内容でした。。

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「AI」って、なんだか、陰謀の臭いがしませんか?
例えば、運営者が、「AI」の見解を装って、
 言論の誘導
をするのもできてしまいますしね。
「ビックデータを分析しての回答」とかいっても、結局、だれも証明することはできませんしね。

そういった「うさん臭さ」に関して、昭和の時代に、先見的な警鐘を鳴らした番組がありました。

昭和43年から、44年までテレビ放映されていた、
 「怪奇大作戦」
という番組です。

この番組の
 第20話 「殺人回路」
は、まさに、
 「AI」は、壮大な陰謀なのではないか?
と感じさせる内容です。

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目次

「怪奇大作戦」とは、

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「怪奇大作戦」とは、円谷プロダクションが制作した、
 とても良質なSFのテレビドラマ
です。
もちろん、今でも、熱烈なファンの方がいます。

円谷プロダクションといえば、ウルトラマンですが、本作品では、
 科学犯罪をリアルに表現する(Wikipedeaより)
ことを主旨に制作され、結果、非常に質の高い大人の番組をなっています。

第20話 「殺人回路」とは、

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ストーリーとしては、
 コンピューターを使っての殺人事件
がテーマとなっています。

ネタばれになるので、あまり詳しくは書きませんが、当時のコンピューターは、いわゆる、
 電子計算機
と言われるものです。

ただ、 「殺人回路」のなかでは、
 電話を使って、音声でコンピューターと会話する
という、今でいうSiriや、Alexaと会話しているような場面がでてきます。

未来を予見したような場面です。

また、そのコンピューターが、悪い人の手によって、
 殺人のツール
として利用されているわけです。

「AI」も単なるツールなのでは?

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このドラマが示唆するところは、
 コンピュータつまり、AI
も、わるい連中の
 ツールになるリスク
があるということです。

つまり、
 見かけ上、AIが思考している
ように思わせて、実は、その思考内容のパターンは、
 ヒトがプログラムすることも十分可能
ということです。

結果、
 AIが回答が、常識的
という世論を定着させてから、
 その世論を誘導する為のツールとしても使用できる
ということも考えられます。

まさに、陰謀論です。

考えすぎでしょうか?

さいごに

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ホーキング博士は、
 わたしはAIが「人間を超える」可能性を恐れている
というメッセージを残しています。

いずれにしても、
 AIの危険性
は十分認識しておくべきと言えます。

「怪奇大作戦」の第20話 「殺人回路」のなかでも、登場人物が、
 「そろばんの化け物なんぞには、殺されんぞ!」
というセリフがあります。

ある意味、名言ですね。

以上、AIについての考察でした。

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