立憲民主党「脱糞事件」(人糞放置事件)についての考察

まえむきブログ

立憲民主党の愛知県議らが利用した焼肉店で発生した、
 「人糞放置事件
とは、一体、どんな事件だったのか?!
[続報では、会合に、その後の参院選で当選した立憲民主党参議院議員(斎藤嘉隆という人物)も含まれていたことが判明!]

こんなテーマの内容です。

このページの内容

2022年5月に発生した、立憲民主党の愛知県議らの「人糞放置事件」について、事件の内容と考察について記載しています。

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その
 クサイ事件
は、2022年5月8日の18時ごろ、名古屋市内の高級焼肉店で発生しました。

立憲民主党の愛知県議らの会食後、その高級焼肉店の個室に、なんと、
 人糞が放置される
という、想像を絶する事件が起こったのです。

一般常識では、ヒトは、用をたす際はトイレに行きます。
しかしながら、この事案では、
 店内の個室(食事をする場所)
で用を足してしまった人物がいた訳です。

マスコミでは、ほとんど、報じられることはなかった為、ご存じない方も多いのではないでしょうか。
なぜ、こんな大事件を、報道しないのか、まさに、
 「臭いものに蓋」
をするようなマスコミの報道姿勢にも、疑問が残るところです。
当時、仮に、これが、自民党関係者の会合で発生したのなら、マスコミもお祭り騒ぎだったのではないでしょうか?

もっとも、自民党関係者の中には、素行の良くない人もいますが、果たして、
 飲食店の個室の中に、人糞を放置する
といったことをする人がいるでしょうか?
まず、考えられませんね。

この考えられないことが、立憲民主党の関係者の会合で発生したです。
アンビリーバブル、、
立憲民主党、恐るべしである。

飲食業界においても、これは、
 歴史の残るクサイ事件
と言えます

しかも、未解決事件です。
この世にも奇妙な、前代未聞の事件は、決して、風化させてはなりません。

糞は風化しますが、「事件の風化」は、いけません。

以下に、今回の事件についての考察を記載します。

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目次

立憲民主党 脱糞事件についての考察

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事件の経緯を整理

今回の事件を時系列で整理すると、下記の流れになります。

2022年5月8日18時ごろ、名古屋市内の高級焼肉店の個室で、立憲民主党の愛知県議らの会食がおこなわれた。
参加者は県会議員や愛知県の某市の市議やその秘書など、合計8名。
 ▼
会合が終わり、店舗のスタッフがその個室に入ると、
 強烈な臭い
とともに、人糞が放置されているのを発見した。
 ▼
店長が、会食に参加した立憲民主党の県議、市議に連絡。
 ▼
翌日、立憲民主党の県議、市議が、菓子を持って謝罪。
ただ、謝罪はしたものの、自分たちではないと否定。
 ▼
立憲民主党の県議、市議は、立憲民主党の重鎮の先輩議員に“尻ぬぐい”を頼んだ。
 ▼
店側は、5日後の5月13日に最寄りの警察署に被害届を提出

立憲民主党の県議、市議の不自然な対応

当事者である、立憲民主党の県議、市議の対応に関して、
 今回の事件が、自分たちではない
と否定しつつも、
 謝罪を行い、
尚且つ、
 立憲民主党の重鎮の先輩議員に“尻ぬぐい”を頼んだ
という点が、非常に不自然であり、怪しいと言えます。

事件の内容が内容だけに、“尻ぬぐい”を依頼したということなのでしょうか。。

犯人は誰なのか?

下記の文春オンラインの記事をみると、

部屋を出た後にトイレにいった「少し年配の議員」がいたと聞いています。その方が故意ではなくとも漏らしてしまった可能性は?

との記載があります。
状況から推察すると、「この人物が怪しい?」と言えます。

室内で脱糞するという行為の異常性

通常、普通の人は、
 室内、あるいは、道路で脱糞するという行為
は、行ないません。

では、今回の犯人は、なぜ、このような行為を行ったのでしょうか?
結論、現状では、謎です。

しかしながら、原因について、いくつか考察することができます。
それらを上げるとすれば、下記のような点が考えられます。

・犯人が、認知症で、トイレと部屋を間違えた。
・嫌がらせ目的で行った。
・日常的に、室内で脱糞をしている。

また、ネットでは、下記のような指摘もされています。

つまり、お国柄によっては、
 トイレ以外でも脱糞してしまうということに、ためらいが無い
ということもありえます!?。

実際、国によって、様々な習慣があります。 

極端な話し、最近、マスコミでよく言っている、
 多様性を受け入れる
ということを推進すると、
 焼肉店の個室で脱糞することも許容しなければならなくなるということになるでは? 
と、心配になります。
そうなると、衛生的な生活は望めません。

こういった事件が実際に起こると、
 多様性の中には、受け入れがたいものがある
ということがよくわかります。

つまり、多様性を受け入れるということは、
 受け入れる側の常識が、破壊される可能性がある
ということを意味する訳です。
怖いですね。

2022/05/30 文春オンラインの記事の引用

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文春オンラインが、非常に詳しい記事を掲載しています。
事件のあらましは、下記記事で把握することができます。

「このクソッタレが!」 被害者ならば、思わずそう叫ばずにはいられないほどの“汚らしい”手口の事件が起こったのは5月8日、愛知県名古屋市でのことだった――。  

「個室の扉を開けると、まず強烈な臭いがして……」
 立憲民主党の愛知県議らの会食がおこなわれた高級焼肉店の、議員が利用した個室に“人糞”が放置されるという前代未聞の“汚物事件”が起きたことが文春オンラインの取材でわかった。
同店店主は既に愛知県警に被害届を提出し、現在警察が器物破損の容疑で慎重な捜査をおこなっているという。  

焼肉店のオーナーと店を取り仕切る店長が取材に応じ、憤懣やる方ない様子でこう語った。 

「議員センセイのなかには常連さんもいましたし、私自身も党とは旧民主党時代からのお付き合いがあります。
私自身はどこかの決まった党の支持者ではありませんが、店には旧民主党系の議員さんがよく来てくれたりもしていました。しかし、今回のことはいくらなんでも……。

コロナ禍で厳しい飲食店に対して、あまりにも酷い仕打ちだと思いました」(オ-ナー) 

 現場となった高級焼肉店は、名古屋市の中心地にある。コロナ以前は、接待や記念日、デートなどでも利用され、多くの客で賑わっていた。最近になって、徐々に客足が戻りつつあるというが、それでも「以前ほどではない」という。 

 店長によると、部屋を利用した議員たちが店に着いたのは5月8日の18時ごろ。参加者は県会議員や愛知県の某市の市議やその秘書など、合計8名だった。 

「予約をいれたのは常連で県議会議員のA氏で、僕の高校の同級生の某市市議会議員のB氏やC氏もいらっしゃいました。飲み放題がついた8000円のコースを頼み、ビール、ウイスキー、ワイン、焼酎とみなさん随分飲まれている様子でした」(店長)  

政治談議に花が咲き、宴が終わったのは20時30分のことだった。A氏の発声による一本締めの後、ふらつきながら一行は店を出た。その10分後、アルバイトの女性が片付けのために個室にはいったところ、
 すぐに部屋の異変に気づいた
という。あまりにも部屋が臭かったからだ。店長が続ける。 

「お客様の見送りを終えた後、バイトの子が僕のところにすっ飛んでやってきて、『とにかく来てください!』と言うんです。ただならぬ表情でした。個室の扉を開けると、まず強烈な臭いがして……。

見ると部屋の奥の、上座のテーブル付近の床に、“それ”が放置されていたのです。

漏らしたものが座布団に染みたとかそういうレベルではありません。こぶし大ぐらいの丸々とした“それ”が、周りにティッシュがあるわけでもなく、ドーンと放置されていたのです。形状や大きさなどから見て、明らかに動物ではなく、人のものだと直感しました」  

“臭いものにふたをしよう”という魂胆がありあり 

オーナーはため息をつき、その時撮影したという現場写真を記者に掲示した。そこには確かにこぶし大ほどの“それ”が座布団の脇にデカデカと写されていた。 

「“それ”はすぐに片付け、翌日にはプロの清掃業者を呼びました。A県議やB市議にこの件を電話で伝えると半信半疑の様子でした。仕方ないので、LINEで画像を送ると『なら、まずは謝らないと』と言って、A氏とB氏が2人で折り菓子を持って事務所に謝罪にきたのです」(オーナー)  

しかし、オーナーは謝罪を受け入れ、この件を水に流すわけにはいかなかった。  

「まずは謝罪というのは、順番が違うと思ったんです。私は謝罪よりも何でこんな状況になったのか原因を知りたかった。もし持病など、やむにやまれぬ事情があったのなら、別に取り立てて問題にする話でもないですしね。しかし、事務所でA県議とB市議と応対したものによると、2人は原因については『なぜこうなったのかわからない』『自分たちではない』というばかりだったそうです。 

 でも、そもそも『自分たちではない』のなら謝罪する必要もないでしょう。事実を曖昧にして、“臭いものにふたをしよう”という魂胆がありありだったのがとても残念でした。そこで私は『だったら、残りの6人にしっかり聞き取りをして、なんでこうなったのか真相を究明してください』とだけ、2人に伝言してもらうようにして、その日は会わず、お引き取り願うことにしました」(前出) 

“空白の10分”の間に何者かが個室に侵入した可能性は? 

 今回の「事件」については、店側も独自に調査をしたという。店長が説明する。 

「バイトの子などに聞き取りをして、当時の状況を”調査“しました。もし本当に、“あれ”が彼らのせいではなかったとすると、“あれ”は議員さんたちが帰ってから、バイトの子が清掃に入るまでの“空白の10分”の間に何者かが個室に侵入し、おこなったことになります。

しかし、当時フロアには彼らの他には常連のお客様が一組いるだけでした。
そのお客様は過去にトラブルなどをおこしたことはなく、わざわざ別室に入ってそんなことをする“動機”も見当たらない。
また、第一発見者の女性バイトの子についても、部屋に入ってすぐに無線で報告していることから、そんな時間があったとは思えないのです。  

さらに調査を進めると、当時上座に座っていた少し年配のC市議がお帰りの際に一人でトイレにいっていたことがわかりました。
C市議や、その隣に座っていた方は本当にこの件に心当たりはないのか……。
当時は、僕が見る限り議員の皆さんは相当酔われていて、ふらついていました。本当にあの時何が起きたか覚えていらっしゃるのかどうか」(店長) 

先輩議員D氏に“尻ぬぐい”を頼んだ 

オーナーが続ける。 

「私は単純になんでこうなったのか知りたいんです。しかし、彼らはその後もいっこうに原因究明をしようとはしませんでした。そのことで私が怒っているということが、人づてに耳にはいると、A氏とB氏は、議員を引退して隠居生活に入っている重鎮の先輩議員D氏に“尻ぬぐい”を頼んだようで、D氏から『AやBが謝罪に行きたいと言っているので、受け入れてやってくれないか』と私に電話が来たりもしました。でも、私が求めているのは謝罪ではないので……。私が何を求めているか、彼らには伝わらないんですよね」 

肝心の証拠はすでに流してしまった
真相を知りたいオーナーは、“事件”から5日後の5月13日に最寄りの警察署に被害届を提出した。しかし、警察による捜査は難航しているという。 

「現場検証もしているのですが、肝心の証拠はすでに流してしまったし、犯人特定のための物的証拠がなかなか見つからないそうです。第一発見者のバイトの子や僕にも警察から聞き取りがありました。また”あれ“が見つかった時間に、同じフロアにいたもう一組のお客様にも聞き取りをするそうです」(店長) 

“憤怒の相”を浮かべながら、オーナーと店長は記者に一気に事の顛末を語ったのだった。 
5月25日、取材班は店を予約した県議のA氏にも話を聞いた。 

2022/05/30 文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/54721

5月8日、立憲民主党の愛知県議らの会食がおこなわれた名古屋市内の高級焼肉店にて、議員が利用していた個室に人糞が放置されるという”前代未聞”の事件がおきた。当時、この個室を利用したのは立憲民主党の愛知県議のA氏、某市市議のB氏、秘書ら計8名だ。店はA氏のご用達で、B氏は店長の同級生でもある。

 A氏とB氏は事件翌日、焼き肉店の事務所に謝罪にいったが、オーナーは「謝罪よりも真相の解明」を求めた。しかしその後、県議らによる報告はなかった。そこで店主は愛知県警に被害届を提出、現在、器物損壊の疑いで警察による慎重な捜査がおこなわれているという。5月25日、取材班はA県議に話を聞いた。

「そこに”あれ“があったのなら絶対に気づくとおもいます」
「毎日、店主から送られてきた画像ばかりみています。何でこんなことになったんだろうって……。飯もろくに食べれない」

 自身の事務所で肩を落とし、取材に応じたのは愛知県議会議員のA氏(40代)だ。A県議は取材中、何度もため息をつき、”身の潔白“を訴えた。

「僕、オーナーと中学が同じで彼は1個下の後輩なんです。Bは店長の高校の同級生ですし、僕らとしてもあの店はとても大事なお店です。これまでも何度も使ってますし、それこそ大事な方を招くときはあそこを使ってきました。そんな所に部屋であんな行為をするような人間は絶対連れて行きません。

会食の翌日の9日の昼に、店長からBに連絡があって『昨日の夜大変なことになってたよ』『僕らの部屋に人糞があった』『クリーニング呼んでも臭いがとれない』と言われたそうです。Bから話を伝え聞いた時は、最初まったく訳がわからなくて……。でも、画像が送られてきて、迷惑をかけているなら申し訳ないとすぐに謝罪にいきました」

会の最中は、臭いなどの違和感は全くありませんでした。

――飲み会に参加したのは同じ党の議員ですか?

「はい。昔から一緒にやってきた気心の知れた仲間です。市議、県議と彼らの秘書もいました。そんなに泥酔するわけでもなく、参院選を地方議員としてどう戦うか、どんな候補者が立つのか、他の党の動向などを話しました。飲み放題つきのコース料理を頼みましたが、参加した秘書の一人はその後に車の運転をする必要があったので一滴もお酒を飲んでいません。会の最中は、臭いなどの違和感は全くありませんでした」

――お会計後、お店をでるまでの流れを教えてください。

「これからも頑張ろうと『よー! パンッ』って一本締めをして、部屋をでる前に秘書が掘りごたつの下とか周囲に忘れ物がないか見廻りました。たまに名刺入れを忘れたりすることがあるので。忘れ物が何もないことを確認して、皆で靴を履いて部屋を出ています。そこに”あれ“があったのなら絶対に気づくとおもいます。部屋を出てから店長のエスコートで出口まで行っています」

「何者かが、僕らかお店を陥れるためにやったのではないか……」

――部屋を出た後にトイレにいった少し年配の議員がいたと聞いています。その方が故意ではなくとも漏らしてしまった可能性は?

「そんなお年ではありません。企業でいうならまだ定年前ですし、健康面も問題ないです。それこそ僕らと合流する前はデパートに買い物にいかれたりしてましたし。仮に体調が悪くなってトイレに行って、トイレが空いてなかったとして、戻って部屋でするなんて考えられない。育ちもとても立派な方です」

――では、何故個室に”あれ“があったと思いますか?

「わかんないです。悔しいのは、秘書が車を取りにいったりしていたから、その間僕らは店の出口付近で10分~15分程度たむろしていたんです。その後、3~4人は帰って、僕やB議員は近所で二次会をしていました。そんなことがあったのなら、いつでも店にすっとんでいった。写真でみましたけど、放置されていたという”あれ“はかなりの大きさです。僕らが気づかないわけがない。それこそ何でオシッコはでてないのか? とか考えますよね。つまり、何者かが、僕らかお店を陥れるためにやったのではないか……。僕らが部屋を出てから片付けまでの空白の時間のことをいろいろ考えてしまいます」

「身の潔白を証明できるのでしたら何でもする」

――店主は謝罪よりもなぜこんなことが起きたのか知りたいと言っています。

「もちろん、僕らの方でも謝罪翌日から一人一人に聞き取りをしています。最初は『体調悪くなかったか?』『臭くなかったか?』とやんわり聞きましたが、今はしっかりとそれぞれに聞き取りをおこなっています。

 会食は席替えもしてませんし、8人中4人、手前に座っていた人間は、”あれ“が放置されていた場所に近づいてもいない。残る4人はどのかたも『絶対、身に身に覚えがない』と言っています。僕としては何とかオーナーに僕らの事情をわかってもらいたく、事務所に何度か電話をしたり、オーナーと親しい先輩を通じて、説明に伺いたいと申し出ているんです。でも、なかなか取り次いで頂けず、どうしたらわかってもらえるのか……」

――オーナーが警察に被害届をだしたのはご存知ですか?

「はい、我々としてもご協力しますし、身の潔白を証明できるのでしたら何でもする。DNA鑑定でも何でもする、ただ残念なのが、物証となる”あれ“が既に片づけられてしまったこと。どうすればいいのか……」

 A県議はため息をつき、流されてしまったという「証拠」の画像をみつめていた。
 犯人特定は警察の仕事かもしれないが、オーナーがA県議らに抱く”不信感“は根深い。A県議ら当時会食に参加していた議員たちはオーナーへの「説明責任」をまずはしっかり果たすべきだろう。

2022/05/30 文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/54722

続報

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今回の事件の続報が、週刊ポストの記事に掲載されました。

なんと、今回の事件の会合に、
 今回の事件後の参院選で当選した、斎藤嘉隆という人物
が含まれていたというのだ。

更に、記事によると、

当日の会合参加者は警察の捜査対象になっており、選挙前にこの話が出たら大変だと。それで人糞放置事件について、立民ではダンマリを決め込むことになったんです。

2022.07.23 16:00 News ポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20220723_1776582.html?DETAIL

とあります。

仮に、記事の内容が本当であるなら、立憲民主党という組織は、本当に、
 「腐っている?
と言えるのではないでしょうか。
あるいは、このことが事実であれば、
 考え方が「クソ」な組織??
と表現したほうがいいのかもしれません。
いずれにしても、記事通りの内容と仮定するなら、誠実さのかけらもないことがよくわかります。

下記に、週刊ポストの記事も引用しておきます。

立憲民主「大便放置事件」、参院選当選議員も会合に参加 党内では箝口令敷かれる

「おおっぴらになったらエラいことになるっていうんで、箝口令が敷かれてね。地元の議員は右往左往していましたよ」
 そう声を潜めるのは、立憲民主党の愛知県総支部連合会の関係者。この数か月、立民の愛知県連では、組織を悩ますきな臭い事件が起きていたのだという。

 発端は5月30日に『文春オンライン』が報じた、名古屋市の焼肉店での「大便放置事件」だった。

 立民の愛知県議や市議らが参加した焼肉店の会合で、一行の退店後、個室内の座敷に人糞が放置されていたという前代未聞の騒動で、激怒した店側が警察に被害届を提出。器物破損で捜査が進んでいると報じられた。

 同記事によると、当日の参加者は立民の県議と市議、秘書らとされたが、表に出ていない重大事実があったという。

「実は、先の参院選で3選を果たした立民の参院議員、斎藤嘉隆氏(59)もこの会合に参加していたんです。当日の会合参加者は警察の捜査対象になっており、選挙前にこの話が出たら大変だと。それで人糞放置事件について、立民ではダンマリを決め込むことになったんです。参院選の愛知選挙区は混戦で、斎藤議員も薄氷の勝利だった。投票前に表沙汰になっていたら、どうなっていたことか」(立民愛知県連の関係者)

 斎藤氏は立民の愛知県連代表を務める重鎮で、党の文部科学部会幹事、ジェンダー平等推進本部副本部長を務める。
現場となった焼肉店を取材すると、店長が「確かに斎藤議員もいました」と認めた上で、こう話した。

「事件があったのは5月8日夜。ウチはもともと立民県議が常連で、党関係者によく利用してもらっていた。あの日は座敷の個室で、斎藤議員と県議、名古屋市議ら計8名が参加していました。18時開始で、皆さんが退店したのは20時半過ぎ。
 それで退店直後にスタッフが清掃に入ったのですが、青ざめた顔で“大変です”と報告してきて。座敷に人糞が残されているというんです。最初は半信半疑でしたが、個室に行くと、上座にこぶし大の人糞がこんもりと。臭いもキツかった。飲食店で何十年も働いていますが、こんなことは初めてでした」

 立民の愛知県連は一報が出た後、〈記事中の「事件」に関わった事実はありません〉とする声明を県連のホームページに掲載した。

 だが、状況から考えて、人糞を放置したのは直前まで個室を利用していた立民関係者以外考えられないと店長は言う。

損害賠償請求も

 同店のオーナーも憤りを隠さない。

「立民議員にはお世話になっていましたが、この仕打ちはあんまりです。業者にクリーニングと消臭をお願いするはめになり、その費用は店負担です。事件翌日に店長が県議に連絡を入れると、県議と市議が菓子折持参で謝罪に来ました。でも、“なんでこんなことが起きたのか分からない”と言うばかり。後ろめたいことがないのなら、なぜ謝罪に来たのか。うやむやにはしたくなかったので、5月13日に東署(名古屋市)に被害届を出しました。刑事課の強行犯係が担当になり、人糞写真のほか、予約名簿や会計資料を持っていきました」

 だが、捜査は難航した。物的証拠である人糞はトイレに流しており、参院選もネックになったとオーナーは続ける。

「刑事さんが、『本格的な捜査をするまで時間をください』と言うんです。下手に動くと選挙妨害に当たるらしく、『参院選が終わるまで待ってくれ』の一点ばり。参院選後に刑事さんに連絡したら、『選挙が終わったので捜査を再開します。会合参加者に順次事情を聞いていきます』と教えてくれました」

東署に聞くと、「本件についてはお答えできない」とのことだった。

 当日の状況について、斎藤氏に話を聞くべく自宅を訪ねたが、終日留守。携帯電話に架電したが、こちらも応答がなかった。事務所に質問書を送付し、再三にわたって回答を求めたが、「この件については回答しません」と事務所スタッフから連絡があった。

 会合に同席した県議にも電話をすると、「焼肉店の件は絶対に答えるなと強く言われているんです。勝手に話したら僕は次の選挙で公認を取り消されてしまう。勘弁してください」と話すのみ。

オーナーが嘆息する。
「私はただ、事実を認めた上で真摯に謝罪してほしいだけなんです。捜査でも白黒付かなかったら、会合に参加した立民議員らに対して、民事で損害賠償請求をすることも考えています」

週刊ポスト2022年8月5・12日号  https://www.news-postseven.com/archives/20220723_1776582.html?DETAIL

また、下記のニュースポストセブンのサイトでは、動画も交えて、解説がなされています。

サイトの記事では、下記のような、洒落の効いた内容で記載がなされています。

 〈ここまでひどい汚職があっただろうか〉
 〈さすがにこれは憤慨(糞害)ですね〉

https://www.news-postseven.com/archives/20220724_1776891.html?DETAIL

さいごに

まえむきブログ

この事件は、立憲民主党の関わった、なんとも、後味のわるい、いや、「くさい臭いのする」事件と言えます。
同時に、このことを積極的に報道しないマスコミにも、
 なにか、胡散臭いものを感じる
というのが、正直な感想です。

今回のこのクサイ事件は、
 立憲民主党の関係者が飲食店を利用する際には、飲食店側も、警戒する必要がある
という教訓を残した事件でもあります。
みなさん、気を付けましょう。

以上、「立憲民主党の脱糞事件についての考察」についてでした。

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