ジョニーさんの波乗り道場の「トレード大会」の数値は、興味深いです。

まえむきブログ

波乗り道場の「トレード大会」の数値をみると、考えさせられる部分があります。

こんなテーマの内容です。

このページの内容

波乗り道場のジョニーさんのユーチューブは、結構、見てます。波乗り道場には、トレード大会というものがありますが、その数字が、なかなか興味深いです。

FXのユーチューブには、いろんな人がいますが、
 ジョニーさん
は、結構、有名なほうでなないでしょうか。

波乗り道場という有料のスクールも運営されています。

ネット上では、いろいろな情報が書かれていますが、FXに関しては、
 非常に本質的な話し
をされていると思います。

ただ、それが、スピリチャルな部分にフォーカスしている感もありますが、それでも、投資系のいろんな人のいるなかで、
 良い人の範疇
にはいると思います。

また、波乗り道場では、
 トレード大会
という、賞金合計100万円のトレードの競技会的なものがあります。

約1ヶ月間で、どれだけ資金を増やせるかというものです。

その過去の数値が、結構、興味深いので、考察してみます。

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目次

トレード大会の内容

過去7回にトレード大会が行われています。

その上位入賞者のインタビューなどが、下記のページにあります。

過去7回の数字

サイトには掲載がないのですが、以前に、
 プラスの人の割合
が記載されていました。

7回の大会が開催されたうち、結果、
 プラスで終わっている人
がどれくらいいたかの数字です。

内容的は、
 参加人数が、概ね100人前後
で、
 トータルプラスの人の割合について、7回の大会のうち、
  ・4割後半~5割前後 の回が3回
  ・3割台の回が2回 
  ・1割台の回が1回

となっていました。
※正確な数字は、記載を控えます。

まず、波乗り道場の場合、
 こういった数字を開示されていることが、素晴らしい
ですね。

数字についての考察

FXで勝っている人は、一般的に、
 1割程度
といわれています。

そのなかで、1ヵ月とはいえ、数字のばらつきはあるものの、
 5割前後がプラスになっている (3回)
ということは、なかなかの良い数字といえると思います。

参加者の経験値も比較的高いのかもしれませんが、半数前後がプラスというのは、波乗り道場の手法が、ある程度理にかなったものと言えます。

ただ、下記の2点において、注意が必要と考えます。

ひとつめ

逆にみると、5割前後は、マイナスになっているということ。
つまり、手法が良くても、最終的には、それを使う人の判断で、結果も違ってくるということです。

ですので、過度な期待はしないほうが良いと言えます。

ふたつめ

プラスの割合は、1割台という回があります。
多分、タイミング的に、その時の、
 地合いがよくない
ということが考えられます。

つまり、
 誰がやっても、勝率が低い状況がある
ということです。

一般的なトレードの場面でも、こんな時は無理にトレードせずに、
 何もしない
という判断が良いということを、示唆してくれています。

そういった地合いが、如実に現れている数字ということで、興味深いです。

さいごに、

ジョニーさんの動画をよく見るのですが、最初に見たときは、正直、
 怪しい外国人
がしました。
しかしながら、話しの内容は、上記にも記載したように、
 かなり本質的な面
を話されており、参考になります。

他のユーチューバーさんとは、一味違う感じです。

ただ、ジョニーさんの主催する波乗り道場では、
 海外FX口座
を勧めているようですので、その点が、ちょっと、いただけない感じはします。。

以上、ジョニーさんの波乗り道場の「トレード大会」の数値についてでした。

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