
FXのトレードノートについて、
記載したほうが良いと思われる項目
について、整理しています。
こんなテーマの内容です。
書いたほうがいい事は、わかっていても、なかなかできない「トレードノート」。
記載項目等に関して、まとめています。

FXを含め、
トレード
をする前後で、
ノート
をつけることが、大切になってきます。
しかしながら、
わかっているけど、面倒、、
という状態で、結局、つけていません。。
でも、つけたほうがいいので、FXの場合、どういった項目を記載すればいいのか、整理することにしました。
FXのトレードノートの項目

おおよそ、下記の項目は、記載したほうが良いようです。
あまり多すぎても、続けられませんので。。
■経済指標
今日の発表予定
■現状分析
トレンドの状況
サポート、レジスタンス
■方針&戦略
■トレードルールの確認
1日のトレード回数;
1回の損切 ;
1日の損失額上限 ;
期待値 ;
■トレード結果(プロセスの振り返り)
エントリー
イグジット
時間帯
※画像キャプチャー
■反省点
トレードノートの効果性

トレードで負ける要因は、結局、同じような失敗を繰り返してることにあります。
トレードノートをつけることで、
負け要因
を再確認できることが期待できます。
また、同様に、
どういった場面で勝っているのか
についても、チェックすることができます。
結果、
勝てる場面のみにエントリーする
ということを、より意識することができます。
上記により、
ひとつひとつの「トレードのプロセス」を振り返り、改善していくこと
で、
「トレードのプロセス」の質を高める
ということができます。
理論上は、上記のことが言えますので、あとは、
しっかりとノートをつけること
が大切です。
3日坊主にならないように、継続が大事、、と自分に言い聞かせています。
補足

ノートをつけるのを、
アナログ
にするか、
デジタル
にするか、迷うところです。
デジタル、マイクロソフトの「OneNote」も使いやすいです。
ちなみに、機能的には、ブログにもアウトプットできます。
以上、FXのトレードノートについての考察についてでした。
